CDブック 英会話・ぜったい・音読―頭の中に英語回路を作る本
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人気ランキング : 4,232位
定価 : ¥ 1,260
販売元 : 講談社インターナショナル
発売日 : 2000-04 |
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音読の重要性を説いた本 |
この本は英語力を向上させるには音読が必要と主張しています。私自身の経験からも言えますが、英語を習得していく過程の中で音読は必ず必要です。特に英語と日本語のように由来も発音体系も異なる言語の場合は特にそうです。テキストが中3の教科書というのも非常にいいと思います。英語を向上させる上で最初からあまり難しい文章を読むのでは英語に対する興味を失わせると思います。この本は学生・大人も十分理解できる内容となっていますので、取り組みやすいと思います。英語力を向上させたい初心者・再入門者のかたにお勧めです
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中学英語は侮れませんね |
中学・高校は英語嫌いでした。本格的に英"会話"を独習しだしたのは大学院生の頃からです。「相手に自分の意思を伝えたい。」その一心で、会話中によく使われる活きた表現や間のとり方などを特に意識して勉強してきました。今は海外在住のため英語が必須となってます。
そんな私が、さらに英会話力を研鑽したいと考えて購入したのが本書です。中学英語を学びなおし基礎を固めたいという意図もありました。
本を開いて驚きました。「独習した!」と自負していた英会話フレーズがあちこちに出ているのです。「日本の英語教育は良くない!」と思っていた自分の視野の狭さを恥じ、「中学英語は侮れない。」そう思った瞬間でした。
内容もスピーチやディベートといった自分の意思を伝えるために使えるレッスンが多く盛り込まれているのも特筆すべきところです。会社で英語によるプレゼンテーション等が必須な方も、自分の意思を表現するエッセンスが本書から得られるかもしれません。一読の価値はあると思います。
音読・筆写の素晴らしさは他の方々も認めるところです。本書以外に入門編および挑戦編があり、読者のレベルに応じて学習難易度を選択できるのも特長です。もちろんステップアップも可能です。
もっと早くに出会っていたかった逸品です。
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英語のバイブル |
私はこのテキストの音読を続けることによって英語を英語の語順でそのまま理解できるようになりました。これが英語脳というのかなとも思います。教科書の質の良い英語の文章のエッセンスを吸収することによって自分の英語の基礎がしっかり固まったという感じです。あとは英単語や表現の増強だと思います。テキストや著者に感謝です。
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音読して英文を貯蓄しよう |
この本の24頁に「だまされたと思ってやってみる事」と言う項がある。だまされたとは思わなかったが、勤務開始時間2時間前に出勤し、CDの真似をして大声で読んでいる。すると何か考えた事を英語で話そうとすると、スラスラと英語が口から出てくる。
4年前、いきなり通訳の仕事をすることになりました。その時私はすでに、上述の様に始業時間前で、誰もいない部屋で大声で英文を読んでいました。音読していると英文が脳裏に貯蓄されて、貯金額が増えるに従い、ドンドン英語が口から出てきました。この本が言うとおり、頭の中に英語の回路が出来てくるのだと感じています。
音読して英文を貯蓄しましょう。音読万歳!
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英検と音読の効果 |
私の息子は現在中1です。小学校3年から英検を受験し始めました。日常やっているのは、毎朝起床前の10〜20分間ベッドの中で易しい英文テキストを半分寝ぼけながら「只管朗読」することだけです。書くことが大嫌いなので筆写はしません。小3で5級、小4で4級、小5で3級、小6で準2級とそれそれ1回の受験で合格しました。テニス大好き少年なので、年がら年中、朝から晩までテニス漬けで、英語を「勉強」している暇はありません。唯一毎朝の寝床の音読だけです。
実は、音読の効果は理解していながら、正直なところ半信半疑でした。しかし、私は賭けてみることにました。息子で実験したのです。そして結果は上記の通りです。勿論、決して満点ではありません。難しいテキストを使用していませんし、文法等は全くやっていませんので、語彙・文法問題などはせいぜい半分位しか取れません。一方、長文読解とリスニングは殆ど全問正解、悪いときでも8割程度です。直感的に分かるのだそうです。テキストを和訳させると余り上手に出来ませんが、意味は良く解るのだそうです。英米の映画も日本語吹き替えでない方が面白いと言いますし、字幕もない方が良いといいます。どうも英語を英語のままで、ある程度解るらしいのです。
息子を実験台にした現時点での中間的結論は、(1)音読は英語の基本的頭脳回路を作る為の最適の方法の一つらしいこと。(2)英検に合格する為だけであれば、難しいことをする必要はなく、中1の1学期レベルのテキスト音読だけで5級、2学期までの範囲で4級、中1の全範囲で3級、中2レベルの教科書迄やれば、準2級に何とか合格出来るということ。(3)語彙と文法は易しいテキストの音読だけでは少し無理があり、多読又は文法書を1冊仕上げるとか、語彙を集中的に増強するなどのシステマチックな「勉強」もある程度必要であるらしいこと(中3や高1のリーダーを音読するだけでは2級以上は少し難しいのではないかと感じています。英検は、準2級迄はなだらかな難易度曲線を描いていますが、2級から上は急な階段状になっているように思われるからです)。
実験はまだ途中であり、本当のところは必ずしも断定できるとは言い難いのですが、國弘先生の提言は少なくとも息子の場合には、可成りの部分妥当するのではないかと思われます。その意味において、本書をうまく活用されることをお勧めしたいと思います。